NHK BSプレミアムで放送されている、
関口知宏さんの鉄道の旅が楽しいです。
ヨーロッパ鉄道の旅は、イギリスを最後に終了のようですね。
さみしいです・・・。
ご本人は体力的にハードかと思いますが、
またどこかの国に行ってほしいものです。
毎回、関口さんがゆる〜く現地の人と触れ合うのが良し。
気負ってないせいか、出会う人々の反応も普通でよい。
でも、やたらと自然体で社会問題に目を向けたり、音楽や絵日記で旅を表現したりなど、
独自の目線がおもしろく、明らかに単なる旅番組とは一線を画しています。
そんな関口知宏さんについて、気になることや、ささやかれていることについてまとめてみました。
鉄道の旅で見せる変な歩き方はアスペルガーだから?!
関口さんといえば、いつもひっそりおしゃれなリュックを背負ってヨロヨロぴょこぴょこ歩いている印象。
確かに歩き方に特徴のある人です。
私はてっきり、すごくシャイな人で、照れ隠しについついペンギン歩きになっちゃってるのかしら?
あるいは電車乗りすぎでふらふらなの?
くらいに思っていたのですが。
アスペルガーではないか?という噂が立っています。
そもそもアスペルガーの人の歩き方って何だ?
アスペルガー症候群の人たちの歩き方の特徴とは?
アスペルガー症候群の人たちのすべての人たちではありませんが、
動作がぎこちないために「ロボット」のような歩き方に見えたりします。また、バランスを取ったり姿勢の保持が苦手だったりするために
「ゆらゆら歩き」だったり「小刻みな歩行」や、
「不自然な手の振り方」で歩いたりします。引用元:アスペルガー 特徴 子供 大人
うーん。(~_~;)
ちょっとあてはまらないような感じがしますが・・・。
でも、たとえそうだからと言って、何か問題でもあるかというと、ないです。
あくまでも、そういう噂が立っているというレベルのお話のようです。
歌や絵がうまい。
絵は性格が表れているというか、几帳面な絵柄だなと思いながら拝見しています。
やはり、ご本人同様に人気があるようで絵日記をまとめた本なども出版されているようです。
しかしながら、
関口さんといえば音楽の方がより才能が感じられる気がします。
旅の中でも、作詞作曲、歌、楽器演奏をこなしています。
番組の中で、ご本人は楽器はできないと言ってましたが、
全くできないのとは明らかに違います。
とくに、ポルトガル編で紹介された『訪秋』という曲は涙を流す人が続出
・・・したかどうかは知りませんが、郷愁を誘うたいへんいい曲でした。
こちらです。
ポルトガル人女性がうたっているのかと思いきや、
なんと関口さんご本人が歌っているそうです。
なんでも、パソコンを駆使してそんな事が出来るらしいです。
「来宮博せ」というお名前で、類まれなる音楽活動をされていますので
関口さんファンはぜひ動画を見てください。
これも最高です。
関口さんの女装です。おきれいです。
情けない声の「語り」が笑える。
結婚はしてるの?
こんなに面白い関口さんですが、なんだか結婚している感じがしませんよね。
ひょうひょうとしているので、なんだかこの人に結婚って似合わないわ。
と思ったら、やはり独身でした。
44歳の男性がここまで独自路線で生きているとなると、「やっぱり・・・」という感じがしますね。
でも、結婚してたらいいお父さんになりそうな人ですね。
兄弟は?
妹がいる風な噂がありましたが、これも本人がなりすました様子です。(女装)
兄弟はいないそうです。
どうでもいいですが、この人の女装、本当にきれいですね。
やはり、親(関口宏さん)からいいものを受け継いだのでしょう。
というわけで、
本当に才能豊かなのに、カッコつけず、むしろ自然体すぎる関口知宏さん。
これからの新しい旅がますます楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。