くるくるパーマがトレードマークの葉加瀬太郎さん。
ヴァイオリニストとして成功をおさめ、
妻の高田真由子さんとともにイギリスでセレブ生活を送っていますね。
音楽家と言えば、子どものころから英才教育などを受けているのがあたりまえの世界。
どんなおうちで育ったら、葉加瀬太郎さんになれるのかしら?
という事で、調べてみました。
実家はお金持なの?
妻の高田真由子さんの実家は、ものすごいお金持ちなことで有名ですね。
葉加瀬太郎さんも
どれだけお坊ちゃまかと思いきや、
普通の団地で育ったようです。
なぬ?団地?と思いましたが、実はこれが重要でした。
お父様が、何か音楽を習わせたかったが、
団地で家が狭かったことから、ヴァイオリンになったとか。
広いおうちに住んでいたら、ピアノだったかもしれなかった。みたいな。うむむ。
そして、しっかり4歳から始めていました。
4歳からの習慣でヴァイオリンが生活の一部となってしまい、
本人もやめようと思ったことがなかったそうです。
初めは子どもの習い事レベルだったようですが、やはり運命の出会いだったのですね。
10歳で専門的に習う事を進められ、その後、東京芸術大学に入学するまでのレベルに。
普通のお家だったとはいえ、お母様が一生懸命練習に付き合ってくれたそうです。
結構スパルタだったようですが、音楽だけでなくスポーツなどでも、
今現在、プロとして活躍している人って、親と二人三脚で頑張ってきた人が多いですよね。
才能を伸ばすには、本人の努力はもちろん大事ですが、
周囲のサポートなど、環境も重要なんですね。
というわけで、専門の教育を受けるレベルになると、ある程度のお金がかかるのは確かですが、
普通の家でも、やればできるのです。
葉加瀬太郎と言えばくるくるパーマ
デビューした時から葉加瀬太郎さんはくるくるパーマだった。
くるくるパーマ好きのオデ子的には注目してましたよ。
私は、葉加瀬太郎さんのは天然パーマとは思っていませんでしたが、
くるくるパーマ以外の葉加瀬太郎さんは想像できません。
巷では、自前の天然パーマだと思っていた人も多いようです。
そのくらい、あの髪形のイメージが強いのですが、
実は、本当はさらさらまっすぐヘアーなのだそうです。
東京芸術大学時代、「クライズラー&カンパニー」としてデヴューしたときに、
たまたまくるくるパーマにしていたために、印象付いてしまい、
さらさらヘアーに戻せなくなってしまったそうです。ぷぷぷ。
確かに、あのころソバージュとか、パーマ流行ってたよな。
今思うと、葉加瀬太郎さんと同じ髪型の(ガーン)
INXSのマイケル・ハッチェンスが、当時大好きだったのよね。
実は、オデ子もマイケルの真似をしてくるくるパーマにしていたわ。ホントはさらさら直毛だけどね。
葉加瀬太郎さんと同じだったなんて、複雑だわ。
セクシーなロックスターと同じ髪型の葉加瀬太郎。いいじゃん。
いつまでも、くるくるパーマでいてください・・・・。
最後までお読みいただきありがとうございました。