伊藤かずえさんといえば、かつて『スクール☆ウォーズ』や『乳姉妹』など、大映ドラマで大活躍されていました。

ああ~懐かしい~!

お嬢様だったり、不良だったりいろいろやってましたねー。どっちもいけるってすごいな。

最近では、ドラマでお見かけすることはちょっと少なくなりましたが、

バラエティー番組などでも活躍されていますね。

 

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そんな伊藤かずえさんですが、洋裁が得意というお話もテレビやブログで度々出てきます。

最近では、1月に開催された東京国際キルトフェスティバルにも出展されていました。

女優業のかたわら、どうやって技術を身に着けたんでしょうか。

 

 

 

通信教育で腕前を磨く

伊藤かずえさんは、洋裁の技術は通信教育で身につけたとか。

通信教育って、意志が強くないと続きませんよね。

何を隠そう、この私、洋裁の通信教育挫折しました。Σ(´∀`;)キャハ

それだけに、これで技術を身に着けたということは、相当に好きでないとできません。

実際、テレビに出演するときの衣装も手作りだったり、本格的ですね。

また、当然ですが、継続してどんどん作らないと、学んだだけでは技術はなかなか身に付きません。

通信教育を終えても、ずーっと作り続けたんですね。

それだけ、手芸の世界って奥深いんですよね。

 

手芸本も出版していた

お子さんが生まれてからは、幼稚園や小学校に通う子供のための手作りに励んでいたようです。

そんな中、出版されたのが

『伊藤かずえのママ、これ作って!! おうちで作るスクールグッズ』という本です。

レッスンバッグや上履き入れ、給食袋や防災頭巾などの作り方がのっている!!!

入園、入学を控えたお子さんのママにはとってもお役立ちですね。

さすがに、防災頭巾は違いましたが、私も子供の頃、母の手作りの手提げバッグや洋服を使っていました。

母のは特別難しいことはしてない、直線裁ち、直線縫いの作品でしたが、やっぱり私にとっては特別でした。

いまでも、捨てずに保管しています。

伊藤かずえさんも同じようにお母様が洋服をつくってくれた思い出を大切にしているようです。

親への感謝と子供への深い愛情。

お人柄が感じられる本ですね。

 

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キルトフェスティバルへの出展

伊藤かずえさん、今年は、2回目の出展だったそうです。

リメイクバッグや、アクセサリーを出品されていました。

わたくし、見に行きました。

ビーズのアクセサリーやシュシュなど、洋裁だけでなく幅広い手芸熱を感じました。

 

ブログを拝見したら、キルトの制作も始められたようです。

そして

来年のキルトフェスティバルに出展されるような記述が‥‥・!

楽しみですね~。

 

 

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