「劇場版 はいからさんが通る」が2017年11月公開!
きゃー!なつかしい~!
大和和紀のマンガで育った私といたしましては、なんでまた今?
という感じですが、あの面白さは永遠に不滅ってことですね!
「劇場版」と聞いて、てっきり実写版なのかと思いきや、今回はアニメなんですね。
実は私、今から30年前に公開された、実写版の「はいからさんが通る」を
映画館へ見に行ったんですよね・・・。ぐふふふ
見に行っちゃうくらい「はいからさんが通る」が好きだったんです。
もちろん漫画も持ってますよ。
うふふふ
映画「はいからさんが通る」の少尉役が阿部寛だった!
当時、阿部寛さんといえば、「メンズノンノ」のモデルとして、すごい人気でした。
というか、「メンズノンノ」がすごかったともいえます。
今でも活躍されている、田辺誠一さんとか、風間トオルさんとか。
そういや、マーク・パンサーさんもいたな・・・。
超人気雑誌で女子高生なんかが買ったりしてました。
・・のを見せてもらってました。( ´∀`)
とにかく、なんか輝いてました。
その阿部寛さんの俳優デビュー作だったんですよね。
紅緒役の南野陽子も人気絶頂でしたが、何故か阿部寛のほうが印象に残っています。
映画の感想
当時は「はいからさんが通る」のアニメが、何度も繰り返し再放送されていて
夜ご飯を食べながら、飽きることなく繰り返し見ていました。家族全員で。
とくに、祖父が楽しみにしていました。誰が見ても楽しめるアニメでした。
そんな中での映画化だったのですが。
で、どうだったのよ・・・といいますと。
一言で言うと
残念な感じでした。
あの当時の、いかにもなアイドル映画でした。
話の筋は確かに「はいからさんが通る」なんだけど、私には別のものに見えました。
まあ、無理やり詰め込んだっていうか。
いくら阿部寛さんが古代ローマな風貌だったとしても・・・。
そもそも少尉は古代ローマ系じゃないんだってば。
黒髪じゃあないのよね。キンパツよ。
でも、ハーフっぽい雰囲気はあったと思います。(;´∀`)
それにしても、阿部寛さん。いい俳優さんになられました。めでたしめでたし。
「劇場版 はいからさんが通る」に大いに期待
なんでも、前後編とのことで、「アニメでは未完となった原作のラストエピソードまでを初、完全アニメ化!!」
されるそうですから、今度こそ期待しています。
昔のアニメは、原作漫画とほとんど違和感なかったんですよね。
今度のもそんな感じだとうれしいな。( ^ν^)
ちなみに私は牢名主さまが好きです。(*´艸`*)
最後までお読みいただきありがとうございました。