磯野貴理子さん、脳梗塞だったのですね。

とてもお元気にテレビに出でいるので、びっくりしました。

発症したときの状況についての記事を読んだのですが、

ちょっとヒヤッとしてしまいました。

 

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近頃、私

頭が回らず、自分でも何を言っているのかわからなくなる。あるいは言われていることが理解できない。

とか

頭で考えているとおりに体が動かない。

記憶が途切れがち。忘れっぽい。

ものすごい頭痛に襲われる。

とかとか

 

なにか病気か?あるいは老化か、さらには記憶障害か?

はたまたストレスか?

などなど

と思う瞬間が多々あるんですが、

いささか深刻な事態になってきました。

ちょっと検証してみました。

疑われる症状

  1. 脳梗塞
  2. 脳腫瘍
  3. 老化
  4. ストレス

あくまで、自分の想像ですけど。まずは知ることから。

 

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脳梗塞

頭の中の血管が詰まることが原因

血管が狭くなったり詰まったりすることで脳へ酸素とエネルギーが十分に供給されないことで脳の障害が起こるもの

症状は?

  • 片方の手足、顔面の筋肉に麻痺やしびれ
  • ろれつが回らない、言葉が出ない、理解できないなど
  • 視野が半分欠ける
  • 平衡感覚がなくなり、転んだりめまいがする   などなど

症状が脳梗塞の前兆の症状であるのか起きてしまった脳梗塞の症状なのかは最近の新しい定義においてはMRI検査をしてみるまでわからないのです。

ななななんと!前兆どころかすでに起きている場合ありとな?

磯野貴理子さんの体験では、「本人はわからなかったけど、周囲の人は明らかにおかしいとわかるレベルだった」ようです。家族と同居していれば安心ですが、一人暮らしの方などは、出来る限り自覚できるよう症状を知っておきましょう。早期発見できれば、重度の麻痺が残るようなことも避けられるそうです。

やはり、気がつくためには知っていなければ!

 

脳腫瘍

原因:遺伝子の変異

高タンパク・高脂肪食品の過剰摂取、過度のストレス、喫煙などが、腫瘍の進行を助長するそうな。

症状は?

  • 慢性的な頭痛
  • 吐き気や嘔吐
  • 視神経の異常
  • しびれ、手足の麻痺
  • 言葉がうまく出てこない
  • 聴覚障害  など

CTやMRIなどで検査するのが一般的。早期発見なら治療もしやすく完治する可能性も高い。

とのこと。

脳腫瘍って言ったら、助からないものと思ってましたが完治できる場合もあるんですね。

 

さて、私ですが。

慢性的な頭痛に加えて、ごくたまにですがひどい頭痛がしたので、さすがにちょっと怖くなってCTでの検査をしてみました。結果、異常なし。ホッ(;´∀`)

頭痛に関しては、結局は偏頭痛とのことでした。

 

老化

は、さすがにちょっと早いか?と思いましたが‥‥。念のため。

老化と認知症の違い

老化による記憶力の低下であれば、最近の記憶が低下しやすい、再生障害(思い出せない)が目立つことが多い。進行が遅いなどの特徴。

認知症の場合は、記憶全体が低下する、見当識(時、場所、人物など)が障害される。また、記憶の低下を自覚しない、進行が早いなどの特徴があり、周囲の人によって気がつくケースがある。

というわけで、老化は確かに進んでいる自覚はありますが、認知症ではない。

 

やっぱりストレス?

「頭が回らない」で検索してみたら、脳疲労と言われる症状を発見しました。

読んで字のごとく、脳が疲労していることです。

脳の疲労とは、精神的なストレスや外部からの情報を詰め込みすぎてしまって脳が正常な機能を果たせなくなっている状態。

症状は?

  • やる気が出ない
  • イライラする
  • 眠れない
  • ひどい肩こりや腰痛
  • 目の疲れ など

ヤバイです。ほぼパーフェクトに当てはまる・・・。

主な原因はストレス

本能の欲求を押さえ込んで我慢をし続けていると、自律神経のバランスが崩れて、心身ともに病気になりやすくなってしまうのだそうです。

ストレスや外部からの情報を溜め込みすぎないようにしないと、うつ病を引き起こすことにもなりかねません。

あるいは、すでにうつ病のために「頭が回らない]状態であることも考えられるようです。

私の感覚としては、なんだか頭がボーっとして、頭の中に蜘蛛の巣がはっているような感じです。理解力が低下しているので、人と話をするのがひどく疲れるし、忘れっぽく、やたらとつまらないミスをすることが多いです。そういう自分自身をうまく取り繕うことができなくなっています。

実は今から半年くらい前に、自分でも「脳みそが疲れている」と自覚して、そんな話を人にしたこともありました。もっと早く調べていればよかったなぁ・・・。

ちょっと無理を続けてしまいました。

 

まとめ

以上、いくつか見てきましたが、

冷静に考えて、うつ病状態に片足突っ込んでいるのかしら、という気がしてきました。

しかしながら、

ここで、ちょっと調べてみたのは、自分を見つめ直す良い機会になりました。

 

とりあえず、悶々と考えても仕方がないことで人生は満ち溢れていますので、

自分なりに、この検証結果を踏まえて、

サッサと医者に相談に行くなり、改善方法を調べて実践してみるなり、

前に進みたいと思いました。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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